今日は出張。
初めてモバイルSUICAを使ってみようと新幹線の切符を登録しておいたのだが、正常に紐づけできているか、タッチできちんと反応するかめちゃ不安だったので少し早めに駅に行く。
ドキドキしながら改札機にスマホをかざすと、案の定反応しなかった。うんともすんとも言わない。
モバイルsuicaアプリを起動していなかったのがいけないのかな?起動しようとするも動作がくそ重いうえにエラーが出て数回やり直す。やっと起動したのでもう一度かざしてみるがちいとも反応しない。田舎の駅で利用者はまばらなので、いくらでも試すタイミングはある。今日はたくさん寝たので機嫌がよく、「使えないのはこの改札機か~」と改札機をめりめりと床からはがして新幹線に投げつけるようなことをしようとは思わない。
おサイフケータイの交通系ICのメインに設定されていることは確認済みだ。クレジットカードのタッチ決済は普段から使えているので、何かしら設定の問題があるのだろうなぁ。
新幹線の時間が迫ってきたので、以前使っていたSuica(現物)に新幹線切符の紐づけを変更して改札を通る。
後で東京のチャージ機で隙をみて試そう。新幹線にヌーの群れをけしかけるのはそれからでも遅くはない。
というこのブログを書いている脇を同じ車両に乗っている役員が通り過ぎて行ったので、「休日の移動中にも関わらず勤勉に働いており感心感心」と勘違いしていただけたのではないだろうか。目がよくないことを祈る。
9月13日(土)お昼ご飯に焼きそばを作った。
奥様から6玉分作るように指令があったので、そのようにする。
お肉はひき肉を使う。切る必要もないし、肉の取り合いにもならず結構便利だと思う。
まずは野菜を炒める。
いつもは時短のため麺をレンチンしてから炒めるのだが、忘れる。
付属の粉を使うときは水分を入れて蒸し焼きにするが、今回は野菜が多めなのと味付けに「かずちゃんのたれ」を使うので水分は十分なはずだ。
十分なはずなのだが間違って水を入れる。早くも二度目のミス。
強火で麺全体に焦げ目をつけて風味をよくしたいのだが、水分が多くてうまくいかない。麺も6玉となると全体に焼き目をつけるのが困難。失敗の予感がする!
二度もミスっておきながら予感もくそもないのだが、野菜が焦げてしまいそうなので、水分を飛ばすのをあきらめて「かずちゃんのたれ」を投入、麺の量が多く混ぜるのが大変。
もたっとした麺をどうにか混ぜ混ぜしてフライパンごとテーブルにドンっ!
かりっと仕上げたかったのだけど、、、味はとてもおいしかった。
鶏肉を炒めたときは甘さが際立っていたけど麺に使うと辛い!不思議なもんですね。
奥様と娘(中1)と3人でフライパンから銘々とって食べる。いわゆるバイキング方式だがメニューは焼きそばのみである。
娘も「んっ!おいしいっ!」といっていた。そうなのだ、味は良いのです。
息子(高1)は昼も帰らず図書館で勉強だそうな。前回英語3点(100点満点のうちね)だったのが応えた様子。「今回はとりあえず学年で上位に入るのが目標」と言っておった。どこからそんな自信がわくのかはわからんがやる気なのは良いことだ。
夜に帰ってから焼きそばの残りを食べて「うんっ↑」と言っていた。語彙力。